私が未経験から転職するために勉強してきたこと

 私は、未経験からWeb系の自社サービスの開発とSESを行っている企業に転職しました。

その際に、どういった流れで勉強をして転職を成功させたのかを紹介します。

細かいものを挙げると長くなるので、印象に残ったものを挙げさせていただきます。

もちろん、もっと良い方法や失敗した所もあるかもしれませんが、全て良い経験になりました。

 

 

Progate

もはや王道(?)ですね。

初めてプログラミングの勉強に使ったのが、Progateです。

Sass / SQL / Git / CommandLine / JavaScript / Ruby / Ruby on Rails / HTML & CSS / Python を一通りやりました。 

レベルは240程度なので、そんなに高いわけではないですが、Ptogateではプログラミングの楽しさというのを一番実感できました。

プログラミングを試しにやってみたい、とりあえず簡単に、というのであれば、Progateは間違いないサービスだと思います。

 

Railsチュートリアル

次がRailsチュートリアルです。

Progateでプログラミングの基礎に触れながら、どういったことをこれからやりたいのかを考えていました。そこで、私はWebサービスという分野に挑戦したいと考え、Ruby on Railsを勉強することにしました。また、Rubyが一番書いていて楽しかったというのも理由の一つです。

このRailsチュートリアルは、かなり苦戦しました。Progateでやってきたことなんて無意味だったのでは(Progateさんすいません)と感じるほどに、難易度が跳ね上がった気がしました。

ただ、非常に多くのことを勉強できたと感じていますし、プログラミングが楽しいだけじゃないというのを認識できました。

それと同時に、自分ができることが増えていくことが嬉しかったですし、もっと色々できるようになりたい!と感じました。

 

ポテパンキャンプ

最後に、私が転職するために選んだのがポテパンキャンプです。

※ 誤解を招くといけないので、先に言っておきますが、最終的に私はポテパンキャンプ経由で転職しておりませんので、ご注意ください。

上に書いたRailsチュートリアルも、ポテパンキャンプのビギナーコースで経験したものになります。

ここでは、Solidusを活用したECサイトの編集作業を行いました。そしてこのポテパンキャンプの課題の難易度はRailsチュートリアルよりもさらに跳ね上がりました。

私が勉強している中で一番心が折れそうになったのはポテパンキャンプです(笑)

その後は、課題に基づき開発を行い、現役のRailsエンジニアの方々からレビューを受けることができます。こちらのレビューも非常に細かく質も良いため、本当にいい経験になりました。

 

以上が私の転職までの勉強してきた流れになります。

その後は、簡単なポートフォリオを作成したり、自分でサービスを作ってみたり(かなりショボイですが)と、コツコツ勉強をしていっています。

 

まだまだエンジニア人生は始まったばかりですので、これからも頑張っていきたいと思います。